七紙の馬ブログ

 有馬記念の前日になりめちゃくちゃ忙しい感が増しまくりのホープフルステークス。 年末楽しく、明日の有馬記念を気持ちよく迎えるためにも当てたいが… 注目点 ･ルメール、Cデムーロさんの双璧が中山ではなく阪神にいる 個人的にはここだと思ってる🤔 ノーザンのガチ外国人騎手配置は基本的に当たるんですが(先週も結局そういうことだったけど😇)、今年は両名とも阪神カップへ。 こうなった原因として、そもそも前走ルメールさんという鉄板の馬が1頭もいないという点。もちろん天栄馬にルメールさんは今年も乗っていたので、その馬が期待外れだったというのもありそう(ゾロアストロとかね)。 例年はノーザンの庭、運動会と化していたけど何かが起きるかも？ 早速印の発表 ◎フォルテアンジェロ 懸念点はマーカンドだけ。マーカンドお前分かってるよね？！😡4Rの同条件の未勝利戦とんでもない大外ぶん回し芸で人気馬を沈めていましたあの男🙄 同コースの新馬戦も前がごちゃつきながらしっかり割って出てきて完勝。前半1000mも61.8秒の中、中団付近を追走して上り2位はご立派。2〜5着も次走で勝ち上がっておりレベルの高い1戦だったと思う。 前走は完全に展開不向きで、大逃げをした馬がいる中で縦長すぎるスローの隊列で最後方で沈んだガローファノを気にしすぎて、上り32.8を使って前を捉えられなかっただけ。勝ってたら1番人気なのでまあいいのでは。 繰り返すようですが、マーカンド、全てはマーカンド。ルメールさんが乗ってたら脳死で買えたのに😭 マーカンドと仲良くなれるか最後の歩み寄り。ここ以上にいい馬がG1で回ってくることはない。 ○ショウナンガルフ 大外ぶん回してきそうな恐ろしさのある枠。 とはいえ、札幌2歳は1000m通過62.6秒のスローペースでロスなく逃げたジーネキングが逃げ切る流れの中で、大外ありえないくらいぶん回して直線だけでごぼう抜き。こういう馬がパッとしないからホープフル感もあるけど、騎手の入れ込みも買って。でも大外ぶん回して5着とかになってそうな予感も🙄 ▲アンドゥーリル 今日いる騎手の中ではダントツトップのキング川田。馬は見てわかるように強いけど、引っかかるのはデビューが1600mなところ。 チュウワカーネギーに負けてるのは理解不能だけど騎手のせいってことにしておきましょう。 アイビーステー...

 私が加入している一応メインクラブのサラブレッドクラブライオンというクラブがあるのですが… そうです、直近だと引退しちゃったアルナシーム、ユニコーンライオンなどが有名な1口クラブです。 ちょっとどうなんという事がありましたので1口馬主界のご意見番(自称)の私が物申させて頂こうと思います🫡 注意⚠️ ※この作品はフィクションです。 特定の団体を誹謗中傷するものではなく、あくまで全て個人の感想であり、情報及び記事の内容がが全て正確とは限りません。また、本件に関して当方は一切の責任を負いません。ご自身で正確な情報をご確認ください。 何があった？ 問題となったのはクラブの公式Xアカウントに金曜日の夜にアップされた2024年度産の募集馬の写真と動画の更新。 こちらで募集馬の名前と写真or動画の馬が違うのに投稿されている、というミスが本ブログ投稿時(12/21 18時)現在進行形で発生しております。 今のところ私が確認したミスは、 ･⑬エディスワートンの2024が2回投稿されている ＆⑬エディスワートンの2024の動画は同一だが、写真に映る馬が違う馬が写っている(1つ目の投稿はおそらくエディスワートンの24だが、もう1つの投稿はおそらくセブンシーズの24の写真が載っている) ･シタディリオの2024の投稿に載っている動画の馬と写真の馬が違う(おそらく写真の馬はシタディリオの24、動画の馬はおそらくリンダレベルソルータの24) なーんだ、ちょっとしたミスじゃないか！と思う方はいるかもしれませんが、個人的には結構信用を失う酷いミスだと思ってます😥 おそらくという記載を乱発してますが、そもそもこんなにミスがある中でどれが真実かなんて分からないですからね… そしてここには更に背景事情が加わっているのです…😱 そもそも、ライオンの募集馬は例年まで、半月に1回のレポート更新と月末の動画(調教動画等)が全馬あったのですが、今年からなぜかNF育成の募集馬の動画公開が停止に。 つまり、同じクラブから募集されている金融商品なのに、ある馬はレポートと動画があるのに、ある馬はレポートしかないわけです。 この格差がある事が直ちに何か問題があるかと言われるとそういうことではないと思うのですが、募集馬で開示されてる情報に格差があるのは個人的に違和感を覚えます。しかもそれが数千万円単位の金融商品...

 1日明けて大反響になってしまったので、逆に今回の事件について出資者に請求せず、損失補填にも当たらないと整理する方法を何とか考えてみようの会。ここから入れる保険はありますか…？🥺 ※全て個人的な見解、考察であり、正確性を担保するものではありません(当たり前ですが。)。また元にしている情報の正確性は保証しません。 そこんとこよく注意した上でこういう考え方もあるのねという形でご覧下さい⚠️ まずはクラブが代わりに財布を痛めて負担する場合 ▶損失補填の可能性あり。これは昨日言った通り結構ハードル高い。 クラブは全く知らん！！調教師が独断で勝手に登録したんだ！！として調教師に払わせる場合(調教師以外に払わせるのは関係性が意味不明だからまじで無理だと思う。) ▶これは昨日記事を書いた金融商品取引法の損失補填とは別のお話になります。一応この方法なら耐える可能性がありますね。ただ、全く問題なく絶対いけるかと言われると結構問題点もあります。 そもそも特別登録料は、「競馬に馬を出走させようとする者から〜徴収することができる」(競馬法18条1頂)とされている🤔 そしてここでいう競馬に馬を出走させようとする者は馬主であるクラブで、調教師はその代理業務をしているという事になるわけだから、クラブに支払い義務があるというのが普通なはず…まぁ実際の内部の運用は分からないところなので正確なことはなんとも言えないですが… 調教師がそもそもポケットマネーで出してそれをクラブには請求しないでおくっていうのが1番簡単に考えられるけど、それって競馬法の文言とはズレるような気もする。「競馬に馬を出走させようとする者」じゃない人から徴収してることになりそうだし(ここまでは昨日書いた通り)。これがもし出来るんならめっちゃ楽。これは金融商品という枠を飛び越えて競馬法とそれに基づくJRAという組織の解釈、運用の問題。 派生して調教師からの請求をそもそも踏み倒すって方法もある。その手段を本当に取るのか謎だけど。 まぁ勝手にやった事なら請求してこないやろの精神はありうるか…なんか余計黒いけど…🙄 なので浅学な私が考えられる方法としては、クラブから1度特別登録料を出して、調教師側が知らないうちに意図しない運用をしたということで、損害賠償やら契約に基づく責任やらで請求して特別登録料分のお金を回収、あれこれして(...

えー。ひとつ前の記事が大反響を呼んでしまい大変ビビり散らかしているところです。 更新が途絶えたら黒ずくめの組織の手にかかったと思ってください()  そして落差とんでもないですが、通常運転に戻り全日本2歳優駿の予想から…🙄 とはいえこれ、めちゃくちゃ硬いと思うんだよねぇ…残念ながら… JRA枠からは5頭 2戦2勝 めっちゃ強そうパイロマンサー JBC2歳優駿勝ち馬 タマモフリージア 同じくJBC2歳優駿2着 フルールドール スプリントから来たイダテンシャチョウとライフオブラクーン 地方枠からは4頭で 鎌倉記念圧勝 ベストグリーン JBC2歳優駿3着 アヤサンジョウタロ コスモギガンティアにバルカニクス 舞台の川崎1600mは結構なしょうもなコースでコーナーの角度がめちゃくちゃ急な縦に潰された形の競馬場なので、中京なんて目じゃないくらいコーナリング上手くないと吹っ飛んでいく😱 ここで本命は ◎パイロマンサー ２戦２勝だけど、その内容がとても良く、初戦はジャスティンダラスを2馬身差、3着以下を9馬身以上ぶっちぎる内容。ジャスティンダラスもその後未勝利を1と1/4馬身ちぎる内容で勝ち上がっており完全に非凡。 2戦目のもちの木賞は控えて砂を被りながら前目から最後差しきって勝利。2着3着が追い込み馬だったことを考えれば強い強い内容と言っていいし砂被る経験あるのもよき！ タイムもかなり非凡で岩田望来鞍上もいいよね。 ○ベストグリーン まさかの地方馬に。地方馬はよく分からないけど同コースの鎌倉記念を圧勝しており、負かした馬もその後重賞で勝ってることを考えたらレベルも高い。タイムも例年の勝ちタイムと比べても遜色ない。陣営も自信あるっぽい。 ▲フルールドール ここはかなり悩ましいけど前目に行ける坂井瑠星ということで。川崎なら粘れるでしょ！ タマモフリージアは結構ズブそうで川崎が合わないってこともあるんじゃないかなーと。 前走も差し決着を後ろから差してきた形で、結構ガシガシされて直線でスピードが出たので差し損ねても。人気しそうだし。 配当はしょっぱいんじゃないかと思うけど…やれたらやります🙄 幸運を…🤞

 ヘデントール特別登録事件のあらすじ 日曜日、ヘデントールが有馬記念に特別登録されたということで話題になっていますね(ライラックが弾かれたって方がセンセーショナルかも)。 そして本日とある出資者さん？のポストでヘデントールの出資者に特別登録費の請求はされない旨のポストが。 これって仮にそうなら実は結構やばい事になりかねないんですが、おそらく大多数の1口会員は何がやばいか分かってないと思うので、1口は金融商品党党首の私が独断と偏見で分かりやすく解説します✨ あらすじ 有馬記念のファン投票優先出走枠は10枠(投票10位まで)、それ以外は賞金順で出走決定 →へデントール(ファン投票10位)が有馬登録。なお、ヘデントールはクラブの更新で年明け始動が明言されており、帰厩もしておらず有馬記念を使う可能性はほぼ0 →これによりライラックがファン投票11位になる →この時点での10位までの馬に優先出走権が付与され、へデントールが回避した場合にはファン投票の順位が1つ下のライラックではなく、賞金順で決定される。そのためライラックではなく賞金順上位の馬が出走可能に (12/17追記:スティンガーグラスは出馬投票しない事を馬主であるエムズレーシングが公式？Xにて表明のため、1部修正) この手法は問題なのか？ 結論としては、手法自体別に問題ではない。です。現行のルールを賢く(？)使った裏ワザだと思います。 ただ、ここで1つ問題が産まれてしまうのです… ヘデントールってキャロットクラブの馬じゃね？と😱 キャロットのクラブ馬ということは、そうです1口なので第2種金融商品です！そして金融商品の費用を負担するのは出資者である会員になります。 有馬記念に特別登録するには約6万円の費用がかかるため、ヘデントールの出資者はこの費用を口数で割った金額を負担しないといけません。 数百円なんだから端金だろと思ったそこのあなた。センスないのでお帰りください👋🏻‪ もちろん出るつもりで登録したけど、体調が整わず回避します…というのであれば何も問題はありません。しかし、今回厄介なことは既に更新で年明け始動と明言してしまっていることです。※「基本的に年明け始動」とのことです。訂正して謝罪いたします。もっともその場合当然ヘデントール出資者が費用負担する事になりますので、仮に補填する場合、補填出来るのかとい...

3歳世代唯一勝ち上がれなかったフサイチセブン産駒のルグランシャリオ 姉はオープン馬ベリーヴィーナス、重賞でも人気してたラビットアイなど デビュー戦はブービー負けながらそここら少しずつ着順を上げてついには未勝利戦タイム差なしの2着まで健闘して勝ち上がりまであと少しという所に肉薄した感動息子。 個人的にはツインホープ特別の時に笹川が控えずに逃げてれば勝ち上がれていたのではないかと思っている馬🫠 地味に募集額は稼ぎ切りあとは好きに走って欲しいフェーズに入っていたのですが… 中京8R1勝クラス ダート1800mに河原田Jで出走し13着と大敗。 そもそもペースも読めない軽いだけでむしろマイナスの大きい女性騎手を乗せるところからよく分からないですが… 今日は+14kgと明らかに太めに映る姿で出てきて、スタートした瞬間に隣の馬にタックルを食らい、何とか逃げたものの1番人気のヒサエノオモカゲにマークされ続け、早めに人気の馬に並びかけられ失速。先行潰れの差し決着となり敗北。 まぁスタートで不利があり、強引に逃げて絡まれればそりゃそうだよなという結末なのですが… レース後まさかの関係者と協議に😵 正直ここで協議になる意味が分からなすぎて意味不明だなぁと思ってるのでこうやって書いてるわけです。 そもそも未勝利期間に勝ち上がれなかった際にも1度協議があったものの、そこでは格上挑戦で現役続行との判断。 疑問ポイント1 今回引退という決断をする場合。そもそもなんで前回格上挑戦という判断になった？という話になる。 この馬は差し足はないワンペースの先行馬なので、格上挑戦で死んだフリからの末脚強襲という方法が使えず、かなり成績にもムラがある展開任せの馬。そんな中格上挑戦を選んだからにはとにかく試行回数を重ねてクラス慣れさせて先行が緩く競り掛けられない競馬を引き当てるしかない(正直無理だと思ってたけど)。 そんな中、いかにも大型馬の休み明けという感じの今回の敗戦は織り込み済みなはず。そこですぐに協議が出てくる辺り極めて意味不明。一発回答できると思ったんですか？と。 一発回答が難しいのは誰の目からも明らかで、13着だからダメという短絡的な話ではない。先行馬で展開に左右される以上、6着でも14着でも同じこと。3ヶ月間無駄に維持費を払わせてやりたい事がこれというのは極めて杜撰な運用と言わざるを得ない… ...

みんなーーー爆穴に飢えてないかーーー！！！ 爆穴が馬券内に来た時の快感、あれはきっと何者にも変え難いでしょう🤣 そんな皆様にドーパミンを提供するお時間がやって参りました。 阪神JFは2歳の牝馬限定G1なので何が起こるか分かりません。まずは気になるデータからご紹介👀 過去10年前走レース別成績 アルテミスS  5-2-2-21 ファンタジーS  2-0-2-30 1勝C(サフラン賞、赤松賞、白菊賞)  0-4-1-25 未勝利  0-0-0-8 新馬  0-1-0-10 前走重賞組が圧倒的な成績で勝ち馬はここから出ている。素直に乗るならここだが…今年はなんと重賞勝ち馬がいないのでこのデータは通用するのか？！ 新馬未勝利はかなり厳しく来れたのはシンリョクカだけ。まぁ私はシンリョクカに印を打ちちゃんと3連複取りましたけど😂😂 まぁデータはデータなんで一応参考までに。 前走新馬未勝利はよほど光るものがない限りはバッサリ行ってOK。今年は光るものはナシ！バッサリ行きましょう✂️ そんな中今年の注目の大穴馬は… スウィートハピネス(鞍上高杉くん)ですっ！！！！ スウィートハピネスの何がいいのかを簡単に解説 1.まず鞍上。 ヘボ中堅騎手が乗るなら若手のホープ高杉くんが乗ってくれるのは本当にありがたい。本当に本当にありがたい。今年もウォーターリヒトでお世話になりました。図らずも高杉くんが3戦連続で乗ってくれてるのも本当に大きいと思う🥹 2.新馬戦 見事1着。2着とタイム差なしじゃんと思ったそこのあなた🫵🏻レース映像を見てみよう！ スタートは良く、スムーズに先行して5番手外を追走。そのまま4コーナーに差し掛かった所で追い出したらめちゃくちゃ外に膨れて勝手に6頭分くらい外を回すロスがある競馬(レース映像1:19〜参照)。 そんな中直線を向くと上がり最速で前残りの展開を上がり最速34.2で差し切る素晴らしい内容。あのロスを考えれば秘めてる力はかなりのもの。3着以下は3馬身離してるので圧勝。 2着だったタイムレスキスは次の未勝利戦を2着に1と1/4差を付ける完勝。 タイムレスキスがスムーズに乗って、しかも斤量も1kg軽かった事を考えればタイム差なしとはいえスウィートハピネスの強さは際立つレースだった。 3.白菊賞 前走人気のマー...

 かなりの低レベル戦 重賞では足りずオープンでも普通に負ける馬が沢山集まっててハンデ差もついてるので極めて難解🙄 中京芝2000mは実質中京ダート1800mなので普通に先行有利、かつ開幕二週目なので内枠はまだ綺麗なので先行してスムーズに出せる馬から行くのが無難？ 差し馬は強烈な末脚があることに加えてポジションもある程度取れないとしんどいと思う…最後方から全力吹かしても届かない感じの展開予想 ◎マイネルモーント いつ走るかわからない馬。とはいえ中山金杯をアルナシームの2着と重賞実績あり、実績は上位。ココ最近は普通に負けてるけど気性がアレらしいので何も信じられない。冬に走る傾向があってくれれば寒くなった今回も？ 前走オクトーバーSは5着もレース映像見ると分かるけど圧倒的外差し馬場で1〜4着は全て外から差して来た馬。早め先頭で押し切ろうとした中で5着に粘ってるのはかなり頑張ってる方。 何より今回人気が一気にないので積極的に狙ってみたくなってしまった。 何が入ってくるか分からないのでワイドとかで上位の評価に絡めたら楽しめるかも？🤔 買い目例 ワイド 11-5.8.9 とかぁ？🙄

TCライオン2025年度募集馬引き続き雑感 テーマは同じく父母、兄弟の成績を見れば活躍は分かる！です。 歩様がどうだの血統がどうだの馬体がどうだのは他の人が色々書いているのが大量にあるので、そちらをどうぞ。そんなあてにしてない正直😹 評価は馬単体の評価 回収指標は回収率からの評価 4.フレイムタワーの2024 父:モーリス 母父:ハーツクライ 生産、育成先:ノーザンファーム 小栗厩舎 総額4200万円 1/400口価格:105000円 父母 父○:個人的には好かないモーリス。待遇ほどの能力なく、クラシック向きに仕上げれば気性が暴走し消える、晩成傾向を示す産駒の方がいいイメージ。とはいえ気性はイカれてるので常に不安は付きまとう。色は好き。 母○:キャロット募集も繋靭帯炎、骨折があり未出走引退。母単体では評価出来ないが、特筆すべきは母の母アゼリ。24戦17勝うちダート中距離G1を11勝という気持ち悪すぎる成績。6歳時の3番子ならワンチャンあっても。 産駒成績としても9頭の産駒が日本で登録されており(うち1頭未登録、未出走が本馬)、種牡馬はディープ×5、ゼンノロブロイ1、ハーツ1、ドレフォン1、Distorted Humorという外国種牡馬1という組み合わせ。産駒の成績は⬇ Distorted Humor:3勝 ゼンノロブロイ:未登録 ディープ:4勝、4勝、4勝、2勝、1勝 ハーツ:本馬 ドレフォン:メイデンタワー(現役)2勝 頓挫した馬を除き、全頭勝ち上がり＆4勝馬複数という貫禄の成績。ディープ産駒は芝、それ以外はダートでの勝ちになっており、基本はダートに出やすくディープが例外かも？祖母の繁殖能力は確かで母も健康なら上を狙えた存在だったかも。 兄弟:×も未知数。 2022 ザタイムズ(牝)…父ルヴァンスレーヴは知らない。3戦0勝(0-0-0-3)。個人馬主3080万円。レースは後方のままゴールで見所なし。能力は足りないが初仔牝馬×ルヴァンスレーヴなので弁解の余地はあるか？ 2023 ヤスール(牡)…父モーリス。3戦1勝(1-1-1-0)。吉田和美。地方馬。門別でデビューし堅実に馬券内。全兄なので参考になるかも。ただ、地方でその成績なので過大な期待はできないか。負けた相手もさほど強くない馬なので… →現時点の兄弟成績からすると繁殖能力はさほど無さそうだが…母の母であるア...

 既に12月になり募集開始から早2ヶ月が経過しようとしていますね。 サラブレッドクラブライオンの2024年度募集馬は、現時点で勝ち上がり1/24という絶望的な数値に…💦 思うところはありますが、それでもメインクラブの人は出資しなきゃしょうがないということで競馬予想をメインでしている別に募集馬を見る目がある訳では無い素人が、その観点から独自の募集馬雑感をつらつらと…あまりに投稿が遅すぎて既に満口馬が何頭か出てますけど 🙄 テーマは父母、兄弟の成績を見れば活躍は分かる！です。 評価は馬単体の評価 回収指標は回収率からの評価 1.インクルードベティの2024 父:エピファネイア 母父:Include 生産、育成先:ノーザンファーム 手塚厩舎 総額1億9400万円 1/2000口価格:97000円 父母 父◎:皆が知るエピファネイア。クラシックにも対応できる早熟性、前向きさ、馬場不問の万能さ。さすがのトップ種牡馬で文句なし 母○:ダート1700mのG1勝ち馬らしい。知らないけど。さすがに良血。12歳時の6番子なら可もなく不可もなく。 兄弟:まあまあ 2018 カラヴェッラ(牝)…父Ghostzapperは知らない。1戦0勝(0-0-0-1)。吉田和美。2021/8/8新潟3歳未勝利ダート1800mでデビューし、13/15着で引退。育成段階で骨盤骨折もあったようで、謎種牡馬との初子の牝馬ならいたし方なしか。レースは後方のままゴールで見所なし 2019 ワイルドベティ(牝)…父ドゥラメンテ。27戦2勝(2-1-3-21)。吉田勝己。2021/12/18阪神2歳新馬ダート1200mでデビューし、8着。その後順調に使われ、9着、4着、5着、2着、3着として迎えた2022/8/21小倉3歳未勝利ダート1700mでギリギリ勝ち上がり。その後一勝クラスで善戦を重ね、2023/10/28新潟ダート1800mで2勝目。その後27戦し引退。脚質は前目で粘り込むタイプでよくいる牝馬ダート馬か。かなり奥手そう。 2021 インクルージョン(牡)…父ハーツクライ。3戦0勝(0-1-0-2)。キャロット募集。2023/12/3中京2歳新馬芝1400mでデビューしモレイラを鞍上に2着。かなり見所あり、これはと思われたが、鼻出血、肺出血に悩まされ16着、11着と3戦し引退。堀厩舎かつ新馬の内容...